それでも、僕はこの道を選んだ。

多様な価値観を認めよう、そして自分の価値観を軸に生きていこう

何でも遺伝のせいにするのやめませんか

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上記の図は細胞A:繊維芽細胞、細胞B:T細胞
という2つの細胞を用いて実験された結果である。

多くの医者が病気になっていく原因は
"遺伝"であると答える。
でも、本当にそうなのだろうか。
"遺伝"っていう理由をつければ
何でも丸く収められてきた現代人。
もちろんその考えも一理あると僕は思う。
しかし、今一度それを疑問に感じてほしい、
と思って今回記事にしてみました。

上記に結果からわかること。
細胞質の環境状態=細胞全体の作用

例えば、「がん」
上記の実験結果を踏まえると
細胞質の劣悪化が、
細胞をガン化させた、
と考えても何らおかしく無い。
なぜなら、
「ガン化という作用が、細胞質の劣悪化
という要因に依存して決定されたため、である。

逆に考えると、
細胞質を正常に保てば
ガンの増殖は防げるよ、
という発想が出てくる。
同じように、
細胞質の状態を正常に保つことで
多くの病気が減らすことができる、
と推測される。

細胞質の正常に保つ秘訣とは?

細胞質の状態を正常に保つ要因:温度とpH

・温度➡︎運動などによる体温に影響。
・pH(酸性度)➡︎睡眠や飲食物に影響

当たり前の話になってしまうが、
体温を正常保つこと、食生活に注意すること、
よく寝ること、運動すること

これらって実は科学的にも
証明されていることなんだよ、
と改めて感じる今日この頃・・・。

というこで、病気の根本原因は
遺伝?それとも、あなたの生活週間?