それでも、僕はこの道を選んだ。

多様な価値観を認めよう、そして自分の価値観を軸に生きていこう

煽ってくる多くの不安に騙されていませんか?

 

 

前回の記事の続きになります。

医療崩壊とTPPは関係ない

医療崩壊で我々一般人ができることは何か?

というのが前回のお話しでした。

 

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医療を崩壊させているのは

患者だけじゃない、

と僕は考えています。

医者も、薬剤師も、看護師も、

医療に関わる全ての人が関係しているので、

僕自身お決して他人事ではありません。

 

 

医療崩壊を防ぐために

我々ができる事とは何でしょう?

それは健康についての意識

を上げることだと思います。

下記の記事を御覧ください。

 

http://logmi.jp/19478

 

この記事を読む前までは、

意識というのは漠然とした考え方だ

と思っていました。

でも読んだ後は、

その漠然とした考え方にも

大きな価値があるのだ、

と感じました。

 

 

もし今健康に不安を感じている人がいたら、

医療従事者や医学に詳しい人が、

煽ってくる多くの不安に騙されないでください。

 

 

TPPが入ってこれば・・・

ガンになる前に・・・

大きな病魔が襲ってきて・・・

TVのCMで薬の話題・・・

インフルエンザが・・・

このように

いろんな不安を煽っていきます。

でも、

CTやレントゲンなくても、

薬や透析がなくても、

肺に影があろうとも、

健康で過ごしている街はありますよ。

夕張破綻から来年で

10年になりますね・・・。

それを教訓に出来たことは

一体なんだったのでしょうか。

 

 

***合わせて読んでほしいブログ***

【国民皆保険が崩壊して貧乏人は医療は受けれない時代へ?】

【TTPが入ってこなければ医療は崩壊しないの?】